富喜麟

店舗のご紹介

2025年4月12日、静岡県浜松市中央区・肴町にオープンした 「富喜麟（ふうきりん）」。
店名には、使用する熊本の「富喜（ふうき）製麺」の“富喜”と、同じ会社が手がける浜松の日本料理店「勢麟（せいりん）」の“麟”を組み合わせた意味が込められています。

店内は、カウンター席と4名用の個室が2室。落ち着きある空間で、気軽に中華を楽しめるカジュアルさが魅力です。夜18時から翌3時まで営業しており、仕事帰りや二軒目利用にもぴったり。

「富喜麟」の顔ともいえるのが、香り高い昆布水を使った 昆布水つけ麺（1,000円）。
麺の美味しさを最大限に引き出すため、各席には“おいしい食べ方”を丁寧に解説した案内が用意されています。トッピングも豊富で、好みに合わせて自由にアレンジできるのが魅力です。

一品料理も豊富で、中華の定番メニューから、週替わりの創作料理まで幅広く提供。来店のたびに新しい味に出会えるため、リピーターが後を絶ちません。

食材は、親しい漁師や農家から仕入れる浜松産の新鮮な魚介や野菜を使用。地元の恵みを生かした料理が、夜の食卓を彩ります。

店長は浜松生まれ。東京ではミシュランビブグルマンを獲得した店でスーシェフを務め
料理人として経験を積んだのち、幼馴染の誘いで地元へ戻り、今の会社に転職。
「料理も接客も、心をもって接すること」を信条とし、訪れる人すべてに温かく、心地よい時間を提供しています。

若い世代を中心に、多くの人が集まるこのエリアで、“ちょっと一杯”からしっかり食事まで楽しめる存在を目指しています。